極部品/外変網ランチャ(FPN.hta)の使い方

 ランチャは[こちら]からダウンロードできます。
 以下、ランチャが適当なフォルダに解凍されているものとして進めます。

Jw_win/BeDraw/M7 の設定

予め Jw_win/BeDraw/M7 のショートカットキーを割当てします。
<Jw_win の場合>
  [設定][基本設定][KEY]から、
  [30外部]と
  [27図形]
  の2つをそれぞれ任意のキーに割当てます。
  (Jw_winデフォルトではそれぞれ「g」「z」に当てられています)

<BeDraw の場合>
  [モード][カスタマイズ][キーボード]から、
  [外部変形]と
  [部品を開く]と
  [パラメトリックを開く]
  の3つをそれぞれ任意のキーに割当てます。

<M7 の場合>
  [ツール][コマンドカスタマイズ]から、
  [部品]
  に任意のキーを割当てます。

極部品/外変網ランチャ(FPN.hta)の設定

FPN.htaを起動したら、窓の下端を掴んで下方向に引き伸ばし、設定用のコンボボックスが現れるようにします。
まず
  [貼付先]欄で、このランチャを使って部品貼付したいCAD等を選択します

つぎに
<Jw_win の場合>
  [外部変形]/[外部]キー欄
  [部品を開く]/[図形]キー欄
  を上で割付けしたキーになるように文字を選択します。

<BeDraw の場合>
  [外部変形]/[外部]キー欄
  [部品を開く]/[図形]キー欄
  [パラメを開く]キー欄
  を上で割付けしたキーになるように文字を選択します。

<M7 の場合>
  [部品を開く]/[図形]キー欄
  を上で割付けしたキーになるように文字を選択します。
  [外部変形]/[外部]キー欄は無効です


 ※普段キーボードをCAPSLOCKで使っている場合には、キー[A]は「A」ですが、
  CAPSLOCKしていない場合には、キー[A]は「a」とします。

一度[終了]ボタンでランチャを終了するとキー設定がiniファイルに保存され、次回起動からキー選択は不要です。

極部品網実行

以下は極部品/外変網ファイルのサンプルです。お試しの場合は
  画像等を右クリックして、
  [ショートカットのコピー]や[リンクURLをコピー]します。
   (※[画像リンク]は情報ファイル(fpn/fen)のURL、[データ直リンク]は(jwk/pt/prm/m7g/m7p)の直接URLです。)
  ランチャ窓をアクティブにして、
  最上段のテキスト欄内に貼付けし、窓内の空白を一度クリックします。
  と、情報ファイル(fpn/fen)ならば、選択した部品に関するメモが表示されます。

ここで BeDraw/Jw_win/M7 が立上がっているなら、[極部品網実行]ボタンをクリックして部品の貼付けや外部変形の実行ができます。

また、設定ボックスの中の[フロントエンド登録]ボタンで(FPNfe.vbs)をレジストリ登録してあれば、
以下の画像等を左クリックして(アプリケーションで)[開く]とすると、現在図で部品貼付け直前の状態にまで移行します。

JW図形サンプル (fpn)(jwk)  
[jwk図形]普通自動車側面
[データ直リンク]

[fpn:図面ファイル]のサンプル




各種図面用の[極部品網情報ファイル]です
[fpn:bed図面]
[fpn:jwc図面]
[fpn:jww図面]
[fpn:dxf図面]
[fpn:lzh書庫(jww)]

極外変網サンプル (fen)  
[jw外変]雲マーク
BeDrawパラメサンプル
(fpn)(prm)
 
[prm]建具符号
[データ直リンク]
M7部品サンプル
(fpn)(m7g)
 
[m7g部品]普通車2
[データ直リンク]

<Jw_win の場合>
 [図形]選択ダイアログが開いた状態になりますので、
 このランチャ(FPN.hta)のあるフォルダの _temp.jwk を選択して貼付けます。

 または、[外部変形]選択ダイアログが開いた状態になりますので、
 このランチャ(FPN.hta)のあるフォルダの _temp.bat を選択して外部変形を実行します。

 ※[prm]となっているものはBeDraw専用ですのでJw_winでは使えません。
 ※[データ直リンク]のダウンロードは、ランチャの設定ボックス[データ直URL]フラグが「Y」になっている時となります。
 ※[m7g][m7p]となっているものはM7専用です。またM7では極外変網ファイル[fen]は使えません。

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