February 18, 2006

異縮尺の混在

[CAD]

_する図面を描く場合 BeDraw5では[部分図]を切替えて描くように努めている。部分図の取り扱いも改善が進んで大分スムースになって来ているが、どうも今ひとつすっきりしない。

元々BeDrawの[縮尺領域]機能が優秀だった事にもよるけれどSXFのことが無ければ移行の必要性を全く感じなかっただろう、図形要素コピーの場合などドラッグ中[縮尺領域]境界を越えた瞬間に仮表示図形が拡縮されたりしてどうにも使い易いのだ。いまさらSXFを考慮せずに作画するわけにも行かないので[部分図]から離れることは出来ない。

で夢想した。

//[縮尺領域]を設定するときには特定の[部分図]に関連づけできるように//

すると[縮尺領域]が[部分図]の窓として働くようになり、上のドラッグ中なども境界超えの時点で書込み部分図が切り替わったり、部分図Aの図形の属性取得してから[縮尺領域]で作画する図形は自動的に関連付けされた部分図Bに所属するとか。

段々欲しくなってきたぞ。

投稿者 秋天越 : 01:03 AM | トラックバック (0)

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